書道パフォーマンス海外

書道パフォーマンスNHK取材

2019年12月25日NHK『ニュース630 京いちにち』 2019年12月26日NHK『ぐるっと関西おひるまえ』 NHK様より書道パフォーマンスの取材を受けました。書道パフォーマンスを通して伝えたいこと『道』とは何か書道パフォーマンス全体で道を表現しています! 日本には『道』がつくお稽古事があります。例えば、柔道・剣道・華道・茶道・書道です。しかしながら、野球道、バレーボール道とは言いません。古来から日本に伝わるお稽古ごとに道がつきます。『道』とは”The way of”という意味です。 『道』とは単に遊びや趣味でするのではなく、信念や哲学を持って、魂(spiritual)・精神(mental)・肉体(physical)を鍛え、その道を究めることです。書道ではインクやペンではなく、固体の墨を使います。硯に水を入れ墨をこすり合わせることで1時間~2時間かけて黒いインクが出来上がります。このインクを作り上げている時間に、心の中を無にし精神を整え、リラックス出来なければ良い作品は書き上げられません。この墨すりでもspiritual・mental・physicalを鍛えています。 書道(The way of writing)とは自分の思いを筆で自己表現する芸術です。単に文字を書くのではなく、文字に感情を込めて書き上げます。また、『書道』は自分の心の中を写し出します。日本では学校教育に習字(Calligraphy)の科目があります。なぜなら、美しく文字を書くことを重要としているからです。習字とはお手本を見ながら同じように文字の練習をすること。それに対して、書道とは自由に自分の感情を表現するものです。Green Rose では、書道を通しダイナミックに心の中のエネルギーを表現する体験ができます! 私の書道パフォーマンスでは、「はい!」という掛け声と共に内にある全てのエネルギーを出し、ダイナミックな書で表現しています。また、大きな筆を自分の前に置くことにより、結界(ボーダーライン)を引いています。『結界』とは仏教の考え方です。日本では食事の時に箸で結界を引き、人間界と食物界を区別しています。食べる前には食べ物に感謝し『いただきます』、食べ終わった時に再度食べ物に感謝し『ごちそうさまでした』と言います。私のパフォーマンスでも私の領域と観客の領域の区別をつけています。見てくださる観客へ感謝し、礼に始まっています。日本人である誇りを持ち、日本の伝統衣装である着物を着て書道パフォーマンスすることにより私らしいパフォーマンス【道: The way of】を表現しています。 『道』という言葉は「我が道を行く」、「道を究める」という言い方をします。幼い頃より書道という道を究め、書道で生きるという私の決意を書道パフォーマンスでダイナミックに表現しています。私の書道パフォーマンスを見てくださる方がそれぞれの人生を自分らしく自分の道を見つけていって欲しい。自分の人生は自分の選択次第で決まるという想いを伝えています。私が書道を通して本来の自分を表現できるようになったように、私の書道パフォーマンスを通して、心の不(ストレスや悩み)を解決し、自分の道を歩みだすきっかけを作っています。